アパレルせどりをするなら覚えておくべきブランド一覧！仕入れるべきブランド以外のアパレルも？

アパレルせどりを始めた方は「どのブランドが利益を取れるの？」と悩んでしまうことが多いのではないでしょうか。

実際問題、アパレルせどりで稼げている人は稼げるブランドを熟知しているだけに過ぎません。経験上、「このブランドは利益が取れる！」と思い仕入れているのです。

そこで今回は、アパレルせどりをするなら覚えておくべきブランドを一覧でご紹介します。

アパレルせどりをするなら覚えておくべきブランド一覧！

アパレルせどりをするなら覚えておくべきブランド一覧は以下の通りです。

これらのブランドを全て覚えておけばアパレルせどりで稼ぐことは簡単です。

ちなみに、覚えてなくてもいい仕入れ対象外のブランドは以下の通りです。

これらは価格が低く利益を取ることができませんので仕入れ対象外にしてOKです。

さて、アパレルせどりといえばブランド品を仕入れるのが鉄則になってきていますが、実はそうではありません。

アパレルせどりで仕入れるべきなのはブランド品だけではないのです。

まずは、コラボアイテムです。

コラボアイテムは生産数が少ないため仕入れ先に落ちている場合は必ず拾った方がいいでしょう。また、コラボアイテムは以下のようなものがあり比較的稼ぎやすい傾向にあります。

特にドクターマーチンのコラボアイテムは希少価値が高い割に仕入れ先にコロコロ落ちていたりするのでおすすめです。

続いては、柄シャツです。

柄シャツはブランド記載がありませんがメルカリやヤフオクなどのフリマアプリで高回転商品として知られています。

これらの柄は売れて行く傾向にありますので一度メルカリを覗いて仕入れるかどうかを判断してみてください。

先ほどのコラボアイテムは仕入れることができませんが、中国から柄シャツを大量に仕入れることが可能です。

このようなオンラインショップを利用すれば100円で柄シャツを仕入れることができ、1,000円以上で販売することが可能。ただ、大量仕入れが最低条件となりますのである程度の資金は確保しておくべきと言えるでしょう。

アパレルせどりは誰でも気軽に始められるビジネスではありますが、始めるにあたっていくつか注意点があります。

守るべきルールや法律に関係することもありますのでまずは押さえておきましょう。

まずは、古物商許可証を取得することです。

古物商許可証とは、中古品を販売するときに必要な資格のようなものでアパレルせどりを行う際には必ず持っておくべきものです。ちなみに、古物商許可証を持たずにアパレルせどりを行うと以下のような罰則が待っています。

罰則規定	法令違反行為	義務付け規定
3年以下の懲役または100万円以下の罰金（古物営業法第31条）	無許可営業名義貸し不正手段により許可を受ける行為営業停止命令違反	第3条第9条第24条
1年以下の懲役または50万円以下の罰金（古物営業法第32条）	古物商の営業制限違反	第14条
6月以下の懲役または30万円以下の罰金（古物営業法33条）	古物市場での取引制限違反確認等義務違反帳簿等記載等義務違反帳簿等備付け等義務違反帳簿等き損等届出義務違反品触書保存等義務違反品触れ相当品届出義務違反差止め物品保管義務違反古物競りあっせん業者の競りの中止命令違反	第14条第2項第15条第1項第16条、第17条第18条第1項第18条第2項第19条第2項第19条第3項、第4項第21条第21条第7項
20万円以下の罰金（古物営業法第34条）	競り売り届け出義務違反許可申請書等虚偽記載	第10条第5条第1項
10万円以下の罰金（古物営業法第35条）	立入り等の拒否等許可証返納義務違反許可証携帯等義務違反報告義務違反標識掲示義務違反変更届出義務違反	第22条第1項第8条第1項第3号第11条第1項、第2項第22条第3項第12条第7条、第5条第3項