小資金で始めることができ、高利益を望めるアパレルせどり。
メルカリやヤフオクで出品することで高回転・高利益を獲得することができますが、失敗事例がたくさんあります。
そこで今回は、アパレルせどりの失敗例を5つご紹介します。
アパレルせどりの失敗例5選!

初心者がいきなりアパレルせどりに挑戦をすると、99%の確率で失敗します。
その理由はいろいろありますが、やはり「慣れていない」ことが原因でしょう。
ある程度、慣れて来ることでアパレルせどりの失敗もなくなり安定的な利益を出すことに成功します。

では、アパレルせどりの失敗例を見て学んでおきましょう。
【失敗例】① リサーチ不足
まずは、リサーチ不足です。
アパレルせどりで市場大事なのは「リサーチ」です。
このリサーチの段階で間違っていると、どれだけいい写真を撮影してもその商品が売れていくことはありません。
リサーチは徹底しましょう。
【失敗例】② 小銭入れが無い財布を仕入れた
続いて、小銭入れの財布を仕入れたことです。
多くのブランドは海外で製作されていますが、海外では小銭入れの文化がありません。
日本では小銭入れの文化が根付いていますので、間違って小銭入れのない財布を仕入れてしまうと売れていくことはないでしょう。
みんな基本的にカードで買い物するので現金は20ドルもってることは珍しいくらいです。 人にもよると思いますが小銭入れは別で持ってる人もいるでしょうね^^
仕入れの際には小銭入れがあるかどうかを確認してください。
【失敗例】③ 自分が好きな服を仕入れた
続いて、自分が好きな服を仕入れたことです。
アパレルせどりに限らず、仕入れの段階で判断基準が「自分」主体になっているのは非常に危険です。
最終的に購入するのはお客様ですので、あなたの感性で選んではいけません。
その商品が「自分」が好きなのか、それとも「お客様」が好きなのか判断しましょう。
【失敗例】④ 発送するスニーカーのサイズを間違えた
続いて、発送するスニーカーのサイズを間違えたことです。
スニーカーあるあるですが、同じ型番のスニーカーを大量に仕入れて販売することもあると思います。
その際に、うっかりサイズを間違えて発送してしまうことがあるでしょう。
発送前には入念なチェックを。
【失敗例】⑤ 穴あきの服を仕入れた
続いて、穴あきの服を仕入れたことです。
アパレルせどりにはつきものですが、穴が空いていたり汚れが目立つような服は仕入れないようにしましょう。
いくらフリマアプリといえど、汚れが目立つような商品を購入してくれる人はいません。
仕入れる前に確認しておいてください。
アパレルせどりで失敗しないためには?

アパレルせどりで一回も失敗したことがない人なんていません。
何度か失敗を経験して徐々にプロのアパレルせどらーになっていくわけですが、失敗の回数は減らしたいですよね。
そこで、アパレルせどりで失敗しないためにはどうすればいいのか解説します。
【対策】① 確認をする
全ての物事がこれで片付きますが、確認をしてください。
仕入れる前に汚れや穴あきがないかを確認して、しっかりと売れているかの確認もしてください。
チェック項目を作ってもいいかもしれません。
全ての確認項目がOKであれば仕入れる!くらいの厳重なチェック関門を設けることが大事です。
【対策】② トレンドを抑える
続いて、トレンドを抑えることです。
アパレルせどりには売れる・売れないのトレンドがあり、時期によって売れていく商品に変動があります。

アパレルにはセール時期がありますので、その時期に合わせて一気に仕入れて販売するという手法も考えられます。
【対策】③ 最悪自分で使う精神を持つ
最悪自分で使う精神を持つことも大事です。
仕入れた商品が自分と同じサイズであれば、最悪自分で使ってしまいましょう。
まとめ

今回は、アパレルせどりの失敗例を見ていきました。
アパレルせどりは比較的簡単で取り組みやすいものですが、どうしても初めの頃は失敗してしまいがちです。
ただ、同じ失敗を繰り返さないことが大事です。